スタッフのコラム

今年もあと少し(弁護士 村上英樹)

 2013年も、営業日は残すところあと数日ということになりました。

 やはり、歳とともに、年々、毎日があっという間に流れていくように感じるものです。

 「いつの間にか一日が終わってしまった」という感覚ではなく、「今日一日はこれだけ充実した仕事が出来た」という感覚で過ごせるように、ということこそ一種の「アンチエイジング」というものではないか、と思っています。

 私の「アンチエイジング」といえば、夏から始めたジム通い。休日はほぼ全て、約1時間ちょっとのマシントレーニングをしています。筋肉痛が残るような運動はせず、むしろ、筋肉をほぐすような感じのトレーニングです。

 マシントレーニングでも、ジョギングでも、他のスポーツでも何でもいいのですが、デスクワークが多い仕事をするうえでは、定期的に体を動かす機会があるのとないのとでは仕事に向かうときのエネルギーがずいぶん違うように感じます。

 学生の頃は部活で熱心に運動していても社会人になって運動不足になるとてきめんその人本来の実力が発揮しにくくなるでしょう。

 やはり、コンディション作りも仕事のうち、です。

 こういうとき、憲法25条が定める「健康で文化的な最低限度の生活」というのは何だろうか、と考えてしまいます。

 一応病気でなければ「健康」というわけではなく、やはり、体を動かそうと思えば動かせるだけの適度なゆとりというものは必須条件ではないかと思います。いわゆる「ブラック企業」に酷使されるような在り方ではこれにほど遠いでしょう。

 人が活き活きと生きていくのに必要な条件を整備することに役立つ仕事を、今年もあと少し、また、来年もやっていきたいと思っています。

                                 弁護士 村上英樹